日本とバングラデシュのデニムについて⑦

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同じ工場で、ファストファッションのジーンズと、高価格帯のジーンズを隣同士で作っている事があると書きました。

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この2つの共通点は、大量生産である事です。

それ以外はほぼほぼ共通点を見つける事は難しいと思います。

使用しているデニム生地も、当然ながら質が違います。

高価格帯のジーンズはデザイン性の高いものが多いので、

縫製工賃の高いベテランの縫い子さんが担っている事が多いです。

それだけで小売価格が3,990円から40,000円オーバーまでの差が出るのか?

ハッキリ言うとそれだけでは10倍からの違いは出ないのですが、割愛しておきます。

 

さて、弊社がバングラデシュでデニム商品を作るとなったら、

ユニクロさんやしまむらさん、イオンさんのように⚫︎千本、■万本も作らないといけないのか?

 

全くそんな数量は必要ありません!

 

こちら↓にも書いてあるように、1型500枚からで生産が可能です。

 

バングラデシュでのモノ作り

 

なぜ大量生産のバングラデシュで、これだけの小ロット生産が可能なのか?

企業努力と言えばそれまでなのですが、それなりに理由があります。

それをホームページでさらけ出してしまうわけにはいかないので、

ご興味があればお問い合わせ下さい。(^^)

 

次回からは違うネタしします。

何を書こうかな〜〜

 

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